製作者:S.G!さん
ベルトに付けるポーチです。スマホからロングウォレットまで収納できるようにしました。フラップはギボシで留めているので、取外し可能です。横には、Dカンを付けてキーホルダーやウォレットチェーンを取り付ける事ができます。苦労したのは、ウェットフォーミングで革を立体成型するのに苦労しました。オイル仕上げをしました。
ベルトに付けるポーチです。スマホからロングウォレットまで収納できるようにしました。フラップはギボシで留めているので、取外し可能です。横には、Dカンを付けてキーホルダーやウォレットチェーンを取り付ける事ができます。苦労したのは、ウェットフォーミングで革を立体成型するのに苦労しました。オイル仕上げをしました。
今回ご紹介するのは、S.G!さんが制作されたベルトループポーチです。
「ベルトに付けるポーチです。スマホからロングウォレットまで収納できるようにしました」とS.G!さん。
腰まわりに装着して、スマートフォンや財布などをすっきりと持ち運べる実用的な設計。収納力だけでなく、細部まで使いやすさを考えて作り込まれた作品です。
制作で特に苦労したのが、ウェットフォーミングによる革の立体成型だったそうです。
ウェットフォーミングとは、水で湿らせた革を型に沿わせて成型し、乾燥させることで立体的な形状に仕上げる技法です。
ポーチとして必要な立体感を出しながら、スマートフォンやロングウォレットが収まるサイズに仕上げるには、丁寧な成型作業が求められます。
仕上げにはオイルを施し、革の風合いを引き立てながら、使い込むほどに変化していくヌメ革ならではの表情も楽しめる作品となっています。
フラップにはギボシを採用し、取り外し可能な仕様に。
さらに側面にはDカンを備え、キーホルダーやウォレットチェーンなどを取り付けられるよう工夫されています。
スマートフォンからロングウォレットまで収納できる容量に加え、使う人のスタイルに合わせてアレンジできる機能性も魅力。日常で実際に使うことを考えて、細かな部分まで工夫が詰め込まれています。
本作品には、協伸のヌメ革 タンロー 半裁ハーフ【ワイルド】(旧:タンローC)が使用されています。
革本来の傷跡や血管跡、シワなどの個性を活かした、ナチュラルな表情が魅力のヌメ革です。
ウェットフォーミングのような立体成型にも活用でき、使い込むことで色艶が深まり、自分だけの風合いへと育っていきます。
革の特性を活かした立体成型と、実際の使いやすさを考えた細かな工夫。素材の魅力と機能性がうまく組み合わされたベルトループポーチです。