製作者:ムロさん
ガンプラの旧ザクを買いに行くためのカバンです(笑)好きなものを好き勝手に作りました、レザークラフトは本当に面白いですね、売ってないものや欲しい形を再現出来たり、普通のものでもその作る工程の楽しみや喜びが味わえる。でもこれって全然普通じゃないのかのしれませんね、私みたいな一般人が簡単に革を手に入れられて好きに作れるのって…牛さんがいてそれを食料として生産しているからその副産物として皮があり、その革をタンナーさんが一生懸命に革にしていただけ皆に安く供給してくださるから一般ユーザーに革が行き渡りレザークラフトをたのしめるんですよね、牛さん・協伸さんにも感謝ですね。有り難うございます。
ガンプラの旧ザクを買いに行くために作った、ヌメ革カバン
今回ご紹介するのは、ムロさんが制作された非常に個性的なヌメ革カバンです。「ガンプラの旧ザクを買いに行くためのカバンです(笑)好きなものを好き勝手に作りました」とムロさん。ガンダム好きにはたまらない一点ではないでしょうか。
“買いに行くためのカバンを、自分で作る”――そんな発想がそのままカタチになった、レザークラフトらしい一作です。使用革はヌメ革タンローナチュラル素肌(旧:Bランク)。
好きなものを、好き勝手に
「売ってないものや欲しい形を再現できたり、普通のものでもその作る工程の楽しみや喜びが味わえる」とムロさん。
市販品を探すのではなく、自分で作ってしまう。その選択肢があるのが、レザークラフトの醍醐味です。完成品の満足感だけでなく、裁断し、縫い、形になっていく過程そのものが楽しい――ムロさんの言葉は、クラフトを続ける理由をそのまま語っています。
革に関わるすべての人への感謝
「私みたいな一般人が簡単に革を手に入れられて好きに作れるのって…牛さんがいてそれを食料として生産しているからその副産物として皮があり、その革をタンナーさんが一生懸命に革にしていただけ皆に安く供給してくださるから一般ユーザーに革が行き渡りレザークラフトをたのしめるんですよね、牛さん・協伸さんにも感謝ですね」とムロさん。
好きな革を、好きなときに手に取れる。その当たり前の裏側には牛(畜産農家)→ 食肉加工業者 → 原皮商 → タンナー → 問屋 → 消費者と続く長いチェーンがある。ムロさんの視点は、ふだん見えにくいその連鎖を静かに照らしてくれます。レザークラフトを楽しめることは、決して当たり前ではない――そう気づかせてくれる言葉です。
使用革について ― ヌメ革タンローナチュラル素肌(旧:Bランク)
本作品に使用したのはヌメ革タンローナチュラル素肌(旧:Bランク)です。植物タンニンなめしならではの自然なベージュカラーが特徴で、使い込むほどに色が深まり、経年変化を存分に楽しめる素材です。堅牢で耐久性にも優れ、毎日持ち歩くカバンに最適な一枚です。