製作者:アトリエさくらふとさん
ヌメ革に竹(本物)をインレイした和風キーケースです。「シンプルが可愛い?」をコンセプトに、ナチュラルカラーでまとめました。糸、コバをピンク色、ワンポイントで内側にちりめん風布を使いました。
ヌメ革に竹(本物)をインレイした和風キーケースです。「シンプルが可愛い?」をコンセプトに、ナチュラルカラーでまとめました。糸、コバをピンク色、ワンポイントで内側にちりめん風布を使いました。
今回ご紹介するのは、アトリエさくらふとさんが手がけたヌメ革に竹(本物)をインレイした和風キーケースです。「シンプルが可愛い?」をコンセプトに、ナチュラルカラーでまとめました」とアトリエさくらふとさん。革と竹、布という素材の組み合わせが独自の世界観を生み出した一作です。
派手な装飾を排し、ナチュラルカラーをベースにまとめたデザイン。その中で、糸とコバにピンク色を選んだワンポイントが全体の印象を引き締めます。内側にはちりめん風の布を使い、開けたときに表情が変わる小さな驚きも魅力です。シンプルな外見の中に、作り手のセンスが詰まっています。
ヌメ革に本物の竹をインレイするという発想は、レザークラフトの中でも特にユニークな技法です。革の温かみと竹の艦やかな光沢が素材として見事に調和し、和の雰囲気を醒し出します。世界に一つだけの素材の組み合わせが、この作品の最大の魅力です。
本作品に使用したのはヌメ革 タンロー 半裁【プレミアム美肌】(旧:タンローA)です。表面傷やムラが少なく均一な肌目が特徴のプレミアムランクで、竹インレイのような細かい加工を施す作品に最適です。経年変化する素材のため、使い込むほどに深みのある飴色へと変化し、竹と革の調和がさらに深まっていきます。