製作者:イノシンさん
初めて作った長財布です。右も左も分からないまま作った物なので出来栄えは良くありませんが、思い入れのある財布です。
初めて作った長財布です。右も左も分からないまま作った物なので出来栄えは良くありませんが、思い入れのある財布です。
「初めて作った長財布です。右も左も分からないまま作った物なので、出来栄えは良くありませんが、思い入れのある財布です」——イノシンさんの言葉には、初めてのレザークラフトに挑戦した記憶と感情が素直に込められています。長財布はコインポケットやカードポケット、札入れなど複数のパーツを組み合わせる大型作品で、初制作で挑戦するには勇気のいるアイテムです。それでも完成させたこと自体が、大きな一歩です。
長財布は裁断、コバ処理、内装の組み立て、縫製など工程が多岐にわたります。各パーツの寸法を正確に切り出し、革を貼り合わせて縫い進める作業は、初心者にとって特に難易度が高い部分です。イノシンさんはその一つひとつの工程に取り組み、長財布としてしっかり機能する作品へと仕上げました。
「思い入れのある財布」という言葉が象徴するように、初めて作った作品には、完成度だけでは測れない価値があります。試行錯誤しながら手を動かし続けた記憶や、完成したときの達成感——そうした経験が積み重なってこそ、次の作品へと技術が磨かれていきます。
今回使用されたのは、【大判】カラーレザーMIX3枚セット(約30cm×40cmサイズ)です。異なる色のカラーレザーが3枚セットになっており、組み合わせ次第でオリジナリティあふれる作品づくりが楽しめます。長財布のような大型作品から小物まで、幅広く活用できる素材です。