製作者:アトリエさくらふとさん
さくらを切抜きして、ちりめん布を裏打ちしました。コバにはスーパーエッジ(ピンク)を使用。ヌメ革の色に、ピンクのコバは良く似合います。
さくらを切抜きして、ちりめん布を裏打ちしました。コバにはスーパーエッジ(ピンク)を使用。ヌメ革の色に、ピンクのコバは良く似合います。
今回ご紹介するのは、アトリエさくらふとさんが手がけた和風キーケースです。「桜を切り抜きして、ちりめん布を裏打ちしました。コバにはスーパーエッジ(ピンク)を使用。ヌメ革の色に、ピンクのコバは良く似合います」とアトリエさくらふとさん。革・布・コバ色の三つが見事に調和した、和の心を感じさせる一作です。
ヌメ革に桜の形を切り抜く作業は、精密な技術と根気が必要な細工です。切り抜いた桜の裏側にちりめん布を裏打ちすることで、表からは革の表情、裏からは布の温かみが輝く二層構造の美しさが完成します。
ヌメ革のナチュラルなキナリ色に、スーパーエッジ(コバ液)のピンクが温かみを添えるアクセントに。桜のピンクと革のキナリ色の組み合わせは、日本の春を感じさせる色彩計画です。細部まで意識した色のコーディネートが、作品全体の完成度を高めています。
本作品に使用したのはヌメ革 タンロー 半裁 【プレミアム美肌】(旧:タンローA)です。均一な肌目と安定した品質が特徴のプレミアムランクで、桜の切り抜きのような細かい加工にも対応しやすい素材です。ピンクのコバと組み合わせることで、ヌメ革のキナリ色がさらに映える作品に仕上がります。