タンナー直営レザー素材専門店

★ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)

ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)
ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)

29,563(税込)

サイズ

ヌメ革タンロー半裁(旧:ヌメ革タンローA)

 
商品説明
※当社では原材料や薬品価格などの様々な価格上昇の対応と同時に、
職人の技術維持と向上のため、予告なく革の単価を変更する場合がありますのでご了承ください※




こちらの商品は、厚みが2.5~3.2㎜ございます。

漉き加工をご希望の方は下記ボタンより、「ご希望の漉き加工」の商品を一緒にカートに入れてご注文下さい。
また、ご注文手時の【 備考欄 】に
「〇〇mm漉き希望」のようにご記入ください。
例)1.5mm漉き希望

※厚みのご指定が無い場合は
元の厚みのままの状態で発送いたします。

漉き加工はこちら この革の切売りはこちら


イタリアサンタクローチェ製法で植物タンニン鞣しを施した、レザークラフトの王道「ヌメ革タンロー」の半裁。

当社のヌメ革タンローは国産原皮を使用し、なめしの本場イタリア・トスカーナ州サンタクローチェ地方の製法を採用したなめし工程を行っています。

・ハードタイプ!でもしなやかな質感
・銀面は完全なスムースタイプ
・日本のヌメ鞣し方法よりもタンニン剤を
    30%~40%多く使用
・繊維の詰まった抜群のコシ
・綺麗なエイジング・型入りも◎
・自身で染色していただくことが可能です。

イタリアのクラシックなヌメを再現するため、
イタリア製の馬力ある特殊ドラムで、
現地と同じ高濃度のタンニン剤を使用し、
コストと時間をしっかりかけて丁寧に鞣した
タンロー素材です。

※セッター跡の画像
→半裁の頭側からお尻側にかけて画像のような線のようなセッター(革に圧力を加えての水分を搾り取る工程)跡が含まれる場合があります。

※下記のような「ネット張り」の型が含まれる場合があります。
ネット張りの残った型
※「ネット張り」とは革の端を引っ張ることで表面の凸凹を平らにする工程です。ヌメ革タンローは"鉄"に反応するため、通常はネット張りの機械にかけることができません(機械の鉄部分に革が触れてしまうため)が、当社の(日本に一台しかない)ネット張りの機械を使用することでネット張りの作業を可能にしています。

※床面に漉きムラが出る場合があります。

※キズやシワなどの個性以外にも製造工程上で付いた汚れ、機械跡などが若干含まれる場合があります。



商品名 ヌメ革タンロー 半裁
サイズ 特小: 200~221ds
小:221~240ds
中:241~260ds
大:261~280ds
特大:281~300ds
*原皮素材のロットの都合上、該当するサイズがない場合もございます。
厚さ 約2.5~3.2mm
染色方法 -
仕上げ方法 -
なめし方法 植物タンニンなめし
イタリアサンタクローチェ製法採用
硬さ 柔← □□□■□ →硬
ツヤ感 無← ■□□□□ →有
シボ なし
配送方法 他の商品との同梱不可
メール便:×
宅配便(S):×
宅配便(L):〇
→送料等くわしくは買い物ガイドへ

協伸レザーのヌメ革はここが違う

■植物タンニン剤などをたっぷり使用

安価重視の簡潔な鞣し方法ではなく、植物タンニン剤や必要薬剤をふんだんに使用し、かつ時間をかけるヌメのなめしの本場イタリア・サンタクローチェ地方の製法を採用しています。

■コシがあり締まった革

たっぷりと植物タンニン剤などが使われているので、革に硬さとコシがあり、しっかりと銀が締まった仕上がりになる。

■型も入りやすく焼け方も綺麗

繊維が締まっているので型も入りやすく、タンニンがしっかりと浸透しているので焼けムラなども少なく綺麗なエイジングが期待できる。

■本場イタリアの品質を意識

同業者からは「イタリアの匂いがする」と言われるほどイタリアの製法を強く意識して品質重視で製造。

 

注意事項

漉きの厚みのご指定について

漉き加工をご希望の方は各種加工コーナーからご希望の漉き加工の商品を一緒にカートに入れてご注文下さい。
また、ご注文手時の備考欄に「〇〇mm漉き希望」のようにご記入ください。
例)1.5mm漉き希望
※厚みのご指定が無い場合は元の厚みのままの状態で発送いたします。

ご購入の前にお読みください

当店では多くの種類の天然皮革素材を取り扱っております。
合皮とは異なり革の一枚一枚がそれぞれの表情を持っており同じ革は二つとありません。

下記ページでは天然皮革素材の個性について画像を交えて説明しておりますので、お読みいただいた上でご購入をご検討いただきたく思います。

→ 天然皮革素材の個性について

この革を使ったお客様の作品例

  • 制作者さま:T-woRksさん
    No.1254
    ご制作:T-woRksさん
  • 制作者さま:LuthierTNさん
    No.1250
    ご制作:LuthierTNさん
    

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